【本質のFX】勝てるトレードは破綻し、勝てないトレードこそが勝利を得るというSA理論について

センチメント分析(SA理論)は、マーケットを冷静に観察したときに見えてくる現象について書き表したものです。

しかし、一般的にはやや分かりにくいところがあるため、私なりに意訳し、具体的事例を交えながら、その本質についてお伝えをさせていただきたいと思います。

勝てないトレードこそが勝てる

「勝てるトレードがやがて破綻し、勝てないトレードこそが勝利をもたらす」

センチメント分析が明らかにしたのは、まさにこの点です。

つまり、勝てないトレードこそが勝ちの糸口である、という逆説的定理です。

これは言葉遊びのように聞こえますが、決してふざけているわけではありません。

99%キルの法則にしたがう凡夫トレーダーは、勝てるトレードで負けるというマジックに陥ってしまいます。

一体どういうことなのか。詳しく見ていきましょう。

ショート/ロング比率

myfxbookでは、コミュニティoutlookとして、口座を登録している方のSL比率(ショート・ロング比率)を見ることが可能です。

OANDAではオープンオーダーという、さらに細かく分析できるものもありますが、シンプルな見やすさと、特に小口のトレンドの確認をするという意味では、myfxbookが有利といえるかもしれません。

https://www.myfxbook.com/community/outlook

ここでは各通貨と、それを保有している方のポジション比率が分かります。

赤がショート緑色がロングとなっています。

EURUSDの例

具体例として、EURUSDでの取引を見てみましょう。

赤色のショートが圧倒的にロングを上回っています。比率にすれば、

比率としてはショートが92%、ロングが8%となっています。

ここでチャートど家訓するとどうでしょうか。

2月中旬以降を境に、下落基調だったユーロドルは反転上昇し、ロングポジションが優勢になっています。

ここで、「あれっ?」と、ようやく事の不思議さに気づく方もいらっしゃると思います。

約11倍と、圧倒的にショートポジションが多いにも関わらず、ロングポジションがショートを食っているのです。

このような現象は、実は全く特殊なものではなく、ほとんど一般的なものとして観測されます。

なぜこのようなことが起こるのか

改めてロングとショートのロット数の違いを見てみましょう。

上がショート、下がロングですが、グラフではなく、実際に数字で見ると、11倍というその激しいロット差がより実感できます。

なぜこのようなことが発生するのか、というのはSA理論で参照している「プロスペクト理論」にも詳しいところではありますが、単純に言えば、損切りが出来ず、またナンピンのためにポジションを積み重ねているという可能性が示唆されています。

つまり、この表こそがまさに、市場センチメントを明確に表していることになります。

特に、myfxbookの登録者の多くは小口トレーダーですから、逆トレンドを形成したときの、彼らの心境が手に取るようにわかります。

勝てるトレーダーが負ける本質

ここに現れているのは、勝てるはずのトレーダーが負けるという悲惨な現実です。

常勝トレーダーはしばしば、負けを取り戻すために、なぜか再度同じショートポジションのナンピンを行い続け、結果として、大きなロットを張ってしまいます

しかし、勝とうと思ったら、早めに損切りをして、逆ポジションを持てばいいのです。それならば、大したロット数を張らず、あるいは順張りピラミッティングで爆益をもたらすことが可能です。

これが出来ないのが大衆人間心理であり、また、多くのナンピンEAの実態ということです。

バックテストで美しい直線を描くEAは、「負けを認めない」という精神が宿っています。負けを認めなければどうなるかというと、いつか破綻します。もちろん、1か月や数か月は良い結果が続くかもしれません、しかしひとたび逆方向のトレンドが形成されてしまえば、上のアウトルックのように、膨大な糞ポジを持ち、そのうち破滅します

とりわけ小口トレーダーの資金量は有限ですから、破産確率はおのずと高くなるでしょう。

ロスカット買いで価格が加速

さて、この後の展開としてはどういったことが予想されるでしょうか。

ロングとショートポジションはいつか逆転します。それは大きな経済的ニュースであったりもしますが、大きな可能性としてあげられるのは、ロスカットなどです。

例えばEURUSDの場合、膨れ上がったポジションはいつか爆発します。ショートエントリーした場合、どこかで買い戻すことになります。つまりこの時、ショートの手じまいとしての「ロング」が行われます。

その結果、買いが加速し、一気に買いが優勢になります。売り勢は損失や破産をし、買いポジを入れていた人や、ショートを嵌め込んだ大口は爆益の恩恵に与る結果になります。

但しこのとき、すでに大口や名うてのトレーダーの視点は、ロングから切り替わっているかもしれません。アウトルックは、買いが優勢になるでしょうが、イナゴロングは嵌め込まれる可能性も無きにしもあらず。いずれ乗っかって買った人に悲劇が訪れるとも限りません。

このような相場の繰り返しを乗り越えることができるか、これがトレードの生死の分かれ目となります。

素人には難しい

このトレード理論は、ある種では手法的でもあり、大口が小口を嵌め込むテクニックと解釈することもできます。例えば、アップトレンドを形成する中で、踊り場を作ることでショートナンピンを増やし、一気にその口座を食いつぶすといった手法です。

LHの個人的見解としては、このようなマーケットメイカーはなかなか存在しないようには思いますが、大口トレーダーの暗黙の合意で、結果として小口から金を搾取しているということになると思います。

そこで我々小口はどうすればいいか。というと。

  • トレンドには逆らわない

というのがまず大原則になってきます。特に初心者向けの本ではこのように教えているものが多く、結果として正解でもあります。

しかしトレンドだと思ったらダマシだった、だから損切れない、ナンピンをしてしまう、という結果に陥りがちなのが現実です。

ところで、

しかし、勝とうと思ったら、早めに損切りをして、逆ポジションを持てばいいのです。それならば、大したロット数を張らず、あるいは順張りピラミッティングで爆益をもたらすことが可能です。

先ほどは当たり前のように書きましたが、これができるのは神くらいで、はっきりいって無茶です。また、こんなことを当たり前のようにうそぶくトレーダーは、人間心理の本質を全く理解していない後出しトレーダーと言っていいでしょう。

LHの私見ですが、結局強いトレンドを把握することは非常に困難なので、個人の小口トレーダーは、スキャルピングなどで程よく利益を上げる戦略をベースにすべきです。
スイングトレードや大量のpipsを抜くことを目的にトレードするのは、ころころと変化する打ち合いに心理誘導されない並ではないメンタルが必要です。

初心者のうちは、あまりおすすめではないのかもしれません。

ソリューションとしてのOPA

しかし、たとえ初心者であっても、個人トレードの限界を超えてくれるのが、SA理論をベースにしたEAである、”OPA”です。

OPAは、数百のストラテジから成っていますが、基本的には「最終的な勝利」を目指すことから、すぐに勝てるものではありません。

しかし、センチメントのひずみに常に目を光らせることによって、真のトレンドを掴み、やがて大きな利益を上げることができます。

ナンピンEAキラーという言い方もできるかもしれませんが、小さく負けることで最後に総取りをする、そんな設計がされたEAといえるでしょう。

あまり勧めたくはない裏の理由

日本人に限らず、多くの方が一般向けに売ったりPRしたりするEAの多くは、ナンピン・マーチン・ヘッジなどのEAです。見た目上の利益を伸ばしやすく、そのため素人に親しまれやすいという特徴があります。

しかしこれらのEAはいつか負けます。歴史に例外はなく、100%の負けがそこには保証されています。

そしてそれらが負ける時が、OPAが勝つときなのです。なぜならば、ロスカットによる価格上昇を喰っていけるから。

ユーロドルのショートのように、膨大な糞ポジを積み上げる方がいてくれてこそ、利益構造が成り立ちます。
OPAをあまり勧めたくない理由、何となくお察しいただけますでしょうか……

理論上世界最強、RAINBOW CHASER EA誕生へ

わずか20日で6%のプロフィットをたたき出す、マーチン・グリッド・トラリピ等ではない完全無欠のシステムが完成しました。

その名はRAINBOW CHASER(コードネーム:EBIOS)。

初週から+80pipsというパフォーマンスをたたき出している、強さが光るロジックです。

このシステムはSentiment Analysis理論を完全継承したシステムであり、利益構造の究極といえます。

  • ブラックスワン
  • コーシー分布
  • ファットテール
  • Levy Flight

これらの言葉にピンときた方は、お見逃しのなきよう。

本システムは低リスクでの複利運用試算です。

詳しい情報を得られたい場合は、テレグラムのチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

最後の戦いが始まる。

追記:デモアカウントパス公開!

絶対的自信があるからこそのパス公開です。モバイル版MT4などでご覧ください。

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